シストレセレクト365が気になるけれど、むずかしそうに見えますよね。
お金はいくら必要か、
放っておいていいのか、
スマホだけでできるのか
心配になりますよね。
でも、いちばんだいじなのは順番です。
このあとお話しするのは、口座開設 → 入金 → ランキングでキャラクターをえらぶ → 詳細で“推奨証拠金とドローダウン”を確認 → 最小枚数を入れてスタート → 通知をON → 週1回チェックという流れです。
ここまでできれば、はじめての方でも大丈夫です。
情報がバラバラだと、成績だけでえらんでしまいがちで、性格ちがいで続けにくくなることもあります。

ぼくにもできるかな?



こわくないはじめ方が知りたいです!



キャラをえらぶ→最小枚数→通知ON→週1チェック。
この順番なら安心ですよ
この記事では、シストレセレクト365の公式情報をやさしくまとめて、画面どおりに進められるように説明します。
「どの通貨がやさしいか」
「どんなキャラクターが自分に合うか」
「止め方・もう一度動かす方法」
まで、ていねいに道案内します。
ひとことで言うと、正しい順番で安全にスタートするためのガイドです。
読むと、最短の始め方や推奨証拠金の目安、通知の設定、週1回の見直しポイントがわかります。



“えらぶだけ”って本当に簡単?



ランキング→キャラ選択→詳細確認→最小枚数で、今日から小さく動かせます
さいごにもう一度。シストレセレクト365は、キャラクターをえらんで始めて、数字で守って続けるサービスです。
あわてずに正しい順番で進めましょう。
まずは口座を作り、入金をすませたら、ランキングでキャラを1体えらぶ → 最小枚数+通知ON → 週1チェック。
このループができれば、安心してコツコツ前に進めます。
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シストレセレクト365とは?フジトミ証券の選択型システムトレード


フジトミ証券が運営する シストレセレクト365 は、FXのチャートをずっと見ていられない人や、難しい設定が苦手な人でも始められる自動売買サービスです。
キャラクター(ストラテジー)を選ぶだけで、あとはシステムが自動で売買をしてくれるので、「注文タイミングを自分で決める」作業が不要になります。
キャラクター(ストラテジー)を選ぶだけで始められる仕組み
利用者は「どのキャラクターに任せるか」を選ぶだけで大丈夫です。
難しいテクニカル分析や相場予測を学ぶ必要はありません。
例えば、公式サイトに登場するキャラクターはこんなタイプです。
登場するキャラクター(ストラテジー)の例
- アンリ:レンジ相場(値が大きく上下しない状態)に強いタイプ
- ケント:冷静なスタイル、売買頻度は中程度でバランスが良いタイプ
- アカリ:トレンド相場(値動きが方向性を持つとき)を狙うタイプ
それぞれ異なるテクニカル指標を使っています。
アンリはボリンジャーバンド+移動平均線、アカリはストキャスティクス+移動平均線などです。
ただし、ユーザーが指標を細かく設定する必要はなく、好みのキャラクターを選ぶだけで運用が始められます。
複数キャラクターの同時稼働でポートフォリオ構築が可能な理由
シストレセレクト365では複数のキャラクターを同時にセットできるので、リスク分散ができて安心感が増します。
たとえば、次のような組み合わせが考えられます。
キャラクター名 | 得意な相場スタイル | 役割 |
---|---|---|
アンリ | レンジ相場が得意 | 相場が安定しているときにコツコツ利益を積み上げる |
アカリ | トレンド相場重視 | 明確な流れが出たときに利益を追いかける |
ケント | レンジ〜トレンド混在型 | 安定感と流れの両方に対応できる |
このように複数を組み合わせることで、「一方の調子が悪くても他がカバーしてくれる」形になるので、初心者の方でも安心して使えます。
シストレセレクト365とは?フジトミ証券の選択型システムトレード
- フジトミ証券が提供する公式の自動売買サービス
- キャラクターを選ぶだけで自動売買がスタート
- 複数キャラクターを組み合わせることでリスク分散が可能
- 対象通貨ペアはUSD/JPY・EUR/JPY・GBP/JPY・AUD/JPYの4種類



シストレセレクト365は、「FXを難しく考えずに始めたい」「できるだけシンプルに運用したい」という方に最適です。
まずは公式サイトでアンリやアカリ、ケントといったキャラクターを見比べて、自分のスタイルに合うものを選んでみてください。
その上で口座を開設し、まずは1キャラクターから試してみるのがおすすめです。
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取り扱い通貨ペアと特徴|公式が選んだ4ペアの性質
シストレセレクト365で選べる通貨ペアは USD/JPY・EUR/JPY・GBP/JPY・AUD/JPYの4種類です。
流動性が多い主要ペアに限定しているため、情報量が豊富で学習しやすく、執行の安定性も期待できます。
USD/JPY(米ドル/円)の特徴とボラティリティ目安
米ドル/円は日本の個人投資家が最も取引する通貨ペアです。
基軸通貨である米ドルが相手通貨のためニュースや経済指標が豊富で、相場の勉強がしやすい点が魅力です。
イベントは米雇用統計、米CPI、FOMC、日銀会合、為替介入などが定番です。
学びながら運用したい人に最適です。
USD/JPY(米ドル/円)の特徴とボラティリティ目安
- 情報入手が容易で学びやすい
- イベントの影響がダイレクトに出やすい
- 資金管理(証拠金維持率)を常にチェック
ボラティリティの目安
- 体感レンジ:中程度(イベント時は急変動もあり)
- 相性が良い戦略の傾向:レンジ+短期トレンド両用



ドル円って、やっぱり一番人気なんですか?



国内で最も取引量が多いペアです。ニュースも多く、学びやすいですよ。



雇用統計の日はドキドキしますね!



発表前後は値動きが速くなります。
ポジションサイズは控えめがコツです。
EUR/JPY・GBP/JPY・AUD/JPY の違いとリスクの違い
3つのクロス円は性格がハッキリしています。
ユーロ円は値動きが活発、ポンド円は非常にボラが高い、豪ドル円は資源・中国経済の影響を受けやすいという特徴があります。
📊特徴比較(公式説明に基づく要約)
通貨ペア | 特徴 | ボラティリティ目安 | 注意点(リスク) |
---|---|---|---|
EUR/JPY | 欧州の政治・経済を反映、比較的活発な値動き | 中〜やや高 | 欧州指標・要人発言で振れやすい |
GBP/JPY | 非常にボラティリティが高い積極派向け | 高 | 短時間での急変動。証拠金余力の確保が必須 |
AUD/JPY | 資源国通貨×円。資源価格や中国経済の影響 | 中 | コモディティ・中国指標に連動しやすい |
EUR/JPY・GBP/JPY・AUD/JPY の運用のヒント
- ユーロ円はイベントカレンダーのチェックで対応しやすい
- ポンド円は利確幅を広めに、建玉枚数を控えめに設計
- 豪ドル円はスワップとトレンドの両取りを狙える場面がある



ポンド円ってそんなに動くんですか?



非常に高ボラです。
損切りと余力管理をセットにしましょう。



豪ドル円はどんなニュースに反応しますか?



資源価格や中国の景気指標に反応しやすいです。
指標スケジュールを見ておくと安心です。
なぜ流動性の高い4通貨ペアを選んだのか?公式の理由
シストレセレクト365は流動性が多い4通貨ペアに限定しています。
主要ペアに絞ることで、価格の連続性が高まり、情報・学習コストが低くなり、執行の安定性が期待できます。
くりっく365(取引所FX)を使う構造とも相性が良く、透明性の高い環境でストラテジーを稼働できます。
なぜ流動性の高い4通貨ペアを選んだのか?公式の理由
- 取り扱いはUSD/JPY・EUR/JPY・GBP/JPY・AUD/JPYの4通貨ペア
- 「流動性が多い」ペアに限定して設計
- 学びやすく、設計ミスを減らしやすい(情報が多く検証しやすい)



どうして4つに絞っているんですか?



流動性が多い主要ペアに集中すると、運用の安定性が高まりやすいからです。



最初はどれを選べばいいですか?



まずはドル円か豪ドル円が学びやすいです。
慣れてきたらユーロ円、最後に高ボラのポンド円に挑戦しましょう。
まとめ:取り扱い通貨ペアと特徴|公式が選んだ4ペアの性質
- 取り扱いは USD/JPY・EUR/JPY・GBP/JPY・AUD/JPY の4ペアのみ(流動性重視)
- ドル円は学びやすく標準的、ユーロ円は活発、ポンド円は高ボラ、豪ドル円は資源・中国に反応
- 最初は低め〜中程度のボラのペアで経験を積み、高ボラのポンド円は段階的に



まず1ペアを選んで小さく始め、週1回の見直しで値動きの“性格”をメモしましょう。
慣れたら2ペアに増やしてミニ・ポートフォリオを組みます。
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シストレセレクト365を利用するメリット・デメリット
はじめての自動売買でも迷いにくいように、良いところと気をつけたいところをセットでまとめます。
シストレセレクト365は「選択型システムトレード」×「取引所FX(くりっく365)」の仕組みです。
手軽さと透明性が強みですが、証拠金維持率や推奨証拠金の管理を怠るとロスカットのリスクが高まります。
メリット①|初心者でも選ぶだけで運用できる手軽さ
キャラクター(ストラテジー)を選ぶだけで稼働できます。
ランキング表示・チュートリアル・操作マニュアルがそろっていて、スマホからでも操作しやすいです。
テクニカル設定やプログラミングは不要です。
メリット①|初心者でも選ぶだけで運用できる手軽さ
- 選択型だから設定の学習コストが小さい
- ランキング/動画チュートリアル/マニュアルで迷いにくい
- スマホ対応で外出先でも稼働・停止・確認ができる



設定っていっぱい覚えるんですか?



キャラを選ぶだけでOKです。
まずは1人、慣れたら複数に広げましょう。



スマホでも大丈夫ですか?



スマホの操作マニュアルと動画が用意されています。通勤中でもチェックできますよ。
メリット②|取引所FX(くりっく365)を利用する透明性と安心感
取引所FX(くりっく365)の仕組みを採用しているため、公的な取引所ルールに基づく価格形成・制度面の透明性・証拠金の管理といったメリットが期待できます。
分別管理や取引ルールの公開、マーケットメイク方式や刻み値などの基礎情報も整備されています。
メリット②|取引所FX(くりっく365)を利用する透明性と安心感
- 公的な取引所(TFX)のルールで運用される安心感
- 価格・ルールの公開があり、学習しやすい
- 分別管理など制度面の枠組みが整っている



店頭FXと何が違うんですか?



取引所FXは制度と情報の透明性が高いのがポイントです。
学びやすさも上がります。



ルールとかどこで見られます?



公式サイトのFAQやルール公開ページで確認できます。
デメリット①|含み損を抱える前提での資金管理が必要
自動売買は含み損と共存する運用になりやすいです。
相場急変・ボラティリティ上昇時はドローダウンが拡大します。
運用リスク(含み損・追加入金の可能性・想定外の損失)がある点を理解して、稼働・停止の判断や見直し頻度を決めておく必要があります。
デメリット①|含み損を抱える前提での資金管理が必要
- 含み損前提の資金設計(余力確保)は必須
- 相場急変時のルール(停止・縮小・再開)を決めておく
- **最大DD(ドローダウン)**の把握で心構えができる



含み損って、ずっと見るのが怖いです…



最大ドローダウンの目安と余力を先に決めましょう。
心の余裕が運用の継続力になります。



見直しはどのくらいの頻度ですか?



ほったらかしは非推奨。
週次や月次での見直しがおすすめです。
デメリット②|推奨証拠金や維持率を守らないとロスカットリスク大
推奨証拠金は、必要証拠金+直近1年の最大ドローダウンを加えた安全目安です。
リスクメーター100%以下(初心者は50%以下推奨)が公式の運用目安になっています。
維持率(有効比率)が下がると、ロスカットアラート(150%)→ロスカット(100%)の順でリスクが顕在化します。
口座の有効比率と推奨証拠金比率を常に確認しましょう。
デメリット②|推奨証拠金や維持率を守らないとロスカットリスク大
- 推奨証拠金=必要証拠金+最大ドローダウン(1年)
- リスクメーター100%以下(初心者は50%以下)が目安
- 有効比率150%以下でアラート、100%以下でロスカット



リスクメーターって何%までが安全ですか?



100%以下が基本、初心者は50%以下が目安です。



ロスカットってどのライン?



アラート150%、発動100%です。
維持率は定期チェックを。
デメリット③|通貨ペアが限定されており選択肢が少ない
取り扱いは4通貨ペア(USD/JPY・EUR/JPY・GBP/JPY・AUD/JPY)に限定されています。
主要ペアに絞る設計で学びやすい反面、クロス通貨や高金利通貨に広げたい人には物足りなく感じることがあります。
デメリット③|通貨ペアが限定されており選択肢が少ない
- 主要4ペアのみで始めやすい
- ボラティリティ特性が分かりやすく学習向き
- 通貨分散の幅は狭め(複数キャラで補う運用が現実的)



南アフリカランド・メキシコペソみたいな高金利通貨もやってみたいです…



現状は主要4ペアです。
まずはここで経験を積んでから、他の投資と分散を考えましょう。



通貨の幅が狭いなら、どう分散しますか?



キャラクター(戦略)の分散と資金配分でリスクを散らせます。
🗂️ メリット・デメリット早見表
メリット | デメリット |
---|---|
選ぶだけで稼働 取引所FXの透明性 | 含み損と共存 維持率・推奨証拠金の厳守 通貨ペアは4つのみ |



推奨証拠金と維持率の“ダブル管理”を習慣にしましょう。
最初は主要4ペアのうち1ペア+1キャラ、リスクメーター50%以下で小さく始めると続けやすいですよ。
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サービスのコスト・手数料・証拠金|公式データで分かる実際


お金まわりとルールを先に押さえておくと、ムダな不安がぐっと減ります。
シストレセレクト365の費用・維持率・ロスカット・推奨証拠金を、公式情報ベースでコンパクトに整理します。
助言報酬とサービス利用料金(年額)など公式コスト
売買手数料は0円、サービス利用料(助言報酬相当)は年990円(税込)です。
シンプルでわかりやすい料金体系です。
年額で990円(税込)固定の料金というのは、他の自動売買サービスよりも有利に働きます。
📊料金の早見表
区分 | 金額・内容 | 補足 |
---|---|---|
売買手数料 | 0円 | 取引ごとの手数料は発生しません。 |
サービス利用料(助言報酬) | 年990円(税込) | 年額固定。更新時に必要です。 |
助言報酬とサービス利用料金(年額)など公式コスト
- 成果報酬や月額課金ではありません(年額固定)。
- 契約の取り扱いやクーリング・オフ等の注意事項は契約締結前交付書面で確認してください。



取引のたびに手数料がかかるわけじゃないんですね?



手数料は0円です。
年990円のサービス利用料だけ覚えておけばOKですよ。



途中でやめたくなった時はどうなりますか?



交付書面で解約やクーリング・オフの扱いを確認しましょう。
大事なところです。
証拠金維持率・ロスカット水準の公式ルール
有効比率(=有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100)で口座の安全度を判定します。
取引時間中は原則1分ごとにチェックされ、150%以下でロスカットアラート、100%以下でロスカット発動(全建玉の強制決済)という明確なルールになっています。
証拠金維持率・ロスカット水準の公式ルール
- アラート基準:有効比率 150%以下
- ロスカット基準:有効比率 100%以下
- 判定頻度:原則1分ごと(取引時間中)
式のメモ
- 有効比率(維持率)= 有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100
- 100%を割るとロスカット。150%を割ったら早めの対応を検討。



150%を割ったら何をすればいいですか?



追加入金かポジション縮小で有効比率を戻しましょう。
放置はNGです。



1分ごとチェックって、けっこう厳しめですね…



そのぶんルールが透明で分かりやすいですよ。
数値で管理すると迷いません。
推奨証拠金とは何か?公式マニュアルにある計算方式
推奨証拠金は、各ストラテジーの運用に安全側で必要と見積もる金額です。
「現在の証拠金基準額」+「過去1年間の最大ドローダウン」の合計で表示されます。
画面のリスクメーターで口座全体の安全度も確認できます。
推奨証拠金とは何か?公式マニュアルにある計算方式
- 推奨証拠金 = 証拠金基準額 + 過去1年の最大ドローダウン(ストラテジー単位)
- リスクメーター =(全ストラテジーの推奨証拠金合計)÷(有効証拠金)
- 100%以下を維持(基本基準)
- 初心者は50%以下を推奨(ゆとり運用)
超ミニ例(イメージ)
- 有効証拠金 50万円、稼働中ストラテジーの推奨証拠金合計 20万円 → リスクメーター 40%
20万円/50万円×100%=40% - 40%なら初心者推奨の50%以下をキープできています。



推奨証拠金って“安全運転のための目安”なんですね?



そのとおり。
過去1年の最大ドローダウンを含めた安全サイドの設計です。



最初はどのくらいのリスクメーターがいいですか?



50%以下が安心。
慣れてきたら徐々に上げても大丈夫です。
まとめ:サービスのコスト・手数料・証拠金|公式データで分かる実際
- 手数料0円/年990円のシンプルなコスト(年額固定)。
- 有効比率は1分ごとにチェック。150%以下でアラート/100%以下でロスカット。
- 推奨証拠金=基準額+過去1年最大ドローダウン。
リスクメーター100%以下、初心者は50%以下で運用。



口座画面で「有効比率」と「リスクメーター」を毎回チェックする習慣をつけましょう。
最初は“推奨証拠金の合計が口座の半分(メーター50%以下)”を目安に、小さく・長く・安全にいきます。
\ キャラクターを選ぶだけ。フジトミ証券の「シストレセレクト365」 /
シストレセレクト365の始め方・口座開設から稼働までの手順【公式準拠】
はじめる前の不安がスッと消えるように、申込~初回稼働までの全体像を一気にたどれるようにまとめました。①オンライン申込
②本人確認
③ログイン情報の受取り
④入金
⑤初期設定(キャラクター選択・枚数入力)
⑥稼働
という流れです。
フジトミ証券「くりっく365」口座開設の流れと必要書類
シストレセレクト365の利用には「FX(くりっく365)口座」が必須です。
口座を持っていない場合でも、オンラインフォームから同時申込ができます。
フジトミ証券「くりっく365」口座開設の流れ
- オンライン申込フォームにアクセス
- 本人確認:マイナンバーが確認できる書面+本人確認書類の提出(2点)
- 審査完了後、ログインIDとパスワードが簡易書留で到着(メールだけで完結ではありません。)
- 入金(クイック入金対応)で取引可能に
- シストレセレクト365の利用申請(同時申込または追加申込)



スマホだけで申込できますか?



オンラインで申込OKです。
マイナンバー+本人確認書類の準備を先にしておくとスムーズですよ。



ログイン情報はメールで来ますか?



転送不要の簡易書留で郵送されます。
ポストをチェックしましょう。
投資助言サービス契約・同意確認などの公式要件
シストレセレクト365は投資助言サービスとして提供されます。
利用開始前に「契約締結前交付書面」「取引説明書」等の内容を確認し、同意します。
ここを飛ばすと、ランキングやストラテジー詳細に進めないことがあります。
同意で確認するポイント
- 投資助言の範囲(助言であって、成果の保証ではない)
- リスクの説明(価格変動・スワップ・スプレッド・ロスカット)
- 費用(年額のサービス利用料/売買手数料0円)
- 通知・メール設定の可否(アラート活用に直結)



書面ってたくさんあって難しそう…



太字の注意点と“リスクに関する項目”を下線でメモしておくのがコツです。
後で見直しやすくなります。



同意したらすぐ動かせますか?



入金とログイン完了で、ランキングから選んで即稼働まで行けますよ。
初期設定(キャラクター選択・取引数量設定など)の手順と注意点
ログイン → ランキング → 詳細 → 枚数入力 → 稼働の順で進めます。
スマホもPCも同じ考え方でOKです。
初期設定(キャラクター選択・取引数量設定など)の手順と注意点
- ランキング画面を開く(通貨ペアを絞り込み、期間を1/3/6/12か月などで切替)
- 気になるキャラクターをタップ(クリック)して詳細を確認
- 推奨証拠金・最大ドローダウン・売買頻度
- エントリーロジック(レンジ/トレンド)・利確/損切りの方針
- 取引管理画面で取引数量(枚数)を入力
- シミュレーションで資金との相性を確認(表示期間を変えて癖を把握)
- 稼働をオンにする(メール通知設定も一緒にオンに)
- HOME画面で運用状況・ポジション・約定履歴をチェック
シストレセレクト365を安全に運用するコツ
- 推奨証拠金>>枚数の欲張りにならないように
- リスクメーターは100%以下、初心者は50%以下をキープ
- 高ボラの通貨ペア(例:GBP/JPY)は枚数控えめ
- メール通知(ロスカットアラート、約定通知)をオン
- 週1回の見直しで稼働/停止の切替やメンテ後のズレ確認
📊スターター用の“1体運用ひな形”(例)
項目 | 目安 |
---|---|
通貨ペア | USD/JPY か AUD/JPY |
キャラクター | 守り寄り(売買頻度:中~低) |
取引数量 | 最小枚数から |
リスクメーター | 50%以下 |
通知設定 | 約定・アラートはすべてON |



最初の枚数、どれくらいが安心ですか?



最小枚数+リスクメーター50%以下がおすすめです。
慣れてから増やしましょう。



ランキングはどの期間で見るのがいいですか?



1・3・6・12か月を順番に切り替えて、癖が出る相場を見つけるのがコツです。
まとめ:シストレセレクト365の始め方・口座開設から稼働までの手順【公式準拠】
- FX(くりっく365)口座が必須。オンラインで同時申込が可能
- 書類は2通(マイナンバー確認書面+本人確認書類)
- 投資助言の交付書面に同意してからランキング・稼働へ
- 初期設定は「キャラ選択→詳細確認→枚数入力→シミュレーション→稼働」
- リスクメーター100%以下、初心者は50%以下/メール通知は必ずON



申込の前に「マイナンバー+本人確認書類」をスマホで撮って保存、入金方法もメモしておきましょう。
ログインできたら“最小枚数・メーター50%以下・通知ON”で1体だけ稼働、週1回の見直しから始めると失敗しにくいですよ。
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シストレセレクト365の実績と評判|公式公開データとユーザーの声


数字と声の両方で「使ってよかったか」を確かめたい方のために、公式の成績(バックテスト・ランキング)と、実際のユーザーの感想をまとめます。
選び方・見方・注意点まで一気に把握できるよう、要点だけに絞ってやさしく整理しました。
公式バックテスト・ストラテジーランキングから見る成績
シストレセレクト365には、ストラテジーを成績順に並べ替えられる「ランキング」があります。
期間の切り替え(1・3・6・12か月など)や、各ストラテジーの詳細画面で推奨証拠金・最大ドローダウン・売買頻度を確認できます。
スマホでもPCでも同様に操作できます。
公式バックテスト・ストラテジーランキングの見方
- 期間は複数切り替えて傾向チェック(短期だけで判断しない)
- 最大ドローダウンを必ず確認(数字が小さい=値動きに強いわけではない点に注意)
- 売買頻度・取引ルールの相性(コツコツ派なら頻度高め、ゆったり派なら頻度控えめ)
- 少額で試運転⇒週1回の見直し



ランキングは“1か月”だけ見れば十分ですか?



短期はノイズが多いです。
1か月・3か月・6か月・12か月を切り替えて“癖”をつかみましょう。



ドローダウンって小さいほうが絶対いいんですか?



小さいに越したことはないですが、取りに行く値幅や相場環境で変わります。
“推奨証拠金とセット”で見てください。
利用者口コミ・SNSでの評価
手軽さ(“選ぶだけ”で始められる)と情報の透明性(成績やルールの見やすさ)は好意的に語られがちです。
いっぽうで、“完全放置OK”ではなく定期チェックが安心という声も目立ちます。
週次での見直し・通知ONを推す投稿が多く、アプリ操作のしやすさにも言及があります。
ユーザーの声で多いポイント



“ほったらかし”って言ってた人もいたけど…?



完全放置はおすすめしません。
“通知ON+週1見直し”が安心です。



みんなSNSでは何をチェックしてます?



週間ランキングの更新や運用の工夫がよく共有されていますよ。
「選ぶだけで自動売買」が初心者にどう響いているかの実例
“選ぶだけ”はハードルを一気に下げます。
学習コストが小さいので、まず小資金で試運転 → 週1回の定期点検 → 慣れたら分散という“段階運用”に入りやすくなります。
公式の解説でも、短期の数字だけに振り回されず、長期目線とリスク管理を両立させる姿勢が重視されています。
初心者におすすめの運用の仕方
- 最小枚数+リスクメーター50%以下でスタート(余力にゆとり)
- 1→2体へと段階的に分散(通貨・性格の違うキャラを組み合わせ)
- 週1で“評価損益・ドローダウン・推奨証拠金比率”をチェック(必要なら一時停止・縮小)



最初から3体いっきに動かすのはアリですか?



最初は1体+最小枚数で手応えを。
操作に慣れてから分散が安全です。



数字はどこを見ればいいですか?



推奨証拠金・ドローダウン・売買頻度。
この3点セットが“そのキャラの性格”です。
まとめ:シストレセレクト365の実績と評判|公式公開データとユーザーの声
- 公式ランキングと詳細画面で、期間別の成績・ドローダウン・推奨証拠金・頻度を確認できます。
- 口コミやSNSは「手軽さは高評価」「完全放置は非推奨」の流れ。
通知ON+週1見直しが定番です。 - 初心者は段階運用(最小枚数・50%以下メーター → 分散)で“続けやすさ”を確保しましょう。



ランキングを1か月→3か月→6か月→12か月と切り替え、気になるキャラを1体だけ“最小枚数・通知ON・週1点検”で試してください。
手応えが出たら、性格の違う2体目を小さく追加しましょう。
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おすすめ設定例と少額からのシミュレーション
はじめてでも迷わないように、公式のキャラクター(ストラテジー)から選びやすい組み合わせと、少額スタートでの現実的な可否をコンパクトにまとめます。
対象通貨ペアは USD/JPY・EUR/JPY・GBP/JPY・AUD/JPY。
取引単位は“1枚=1万通貨(円絡み)”が基本なので、証拠金は相場水準によって上下します。
ここでは目安を使った簡易モデルでイメージをつかんでください。
初心者におすすめのキャラクター(ストラテジー)と設定モデル
まずは“性格”がわかりやすい3体から。
どれも最小枚数で始めやすく、週1回の見直し+通知ONで運用しやすいタイプです。
📌おすすめ3体(性格・頻度・相性の良い使い方)
キャラクター | タイプ/頻度 | こんな人に | 使い方のコツ |
---|---|---|---|
ケント | カウンタートレード型・中頻度 | コツコツ派 | USD/JPYやAUD/JPYで最小枚数。<u>推奨証拠金とリスクメーター</u>を毎回チェック。 |
アンリ | カウンタートレード型・少なめ | まずはとにかく安全運転 | 値動きが大きいときは一時停止もしやすい。週1点検で“効いているか”を確認。 |
アカリ | トレンドフォロー型・中頻度 | 上昇・下降の“流れ”を取りたい | USD/JPYやEUR/JPY。相場が出ているときに強い。高ボラ日は枚数控えめ。 |
📌スターターモデル(超シンプル)のおすすめ
- 通貨:USD/JPY もしくは AUD/JPY
- キャラ:ケント or アンリ を1体のみ
- 取引数量:最小枚数(1枚)
- メール/プッシュ:約定・アラートすべてON
- リスクメーター50%以下を目安に“余力のある運用”



最初の1体はどれにすればいいですか?



ケントかアンリが安定しやすいです。
最小枚数+メーター50%以下からいきましょう。



トレンドが出たときに伸ばしたいです!



アカリが向いています。
高ボラ日はサイズを落とすと続けやすいですよ。



止めるタイミングは?



週1点検で“思っていた動きと違う”と感じたら一時停止→再検討が合図です。
1万円・5万円・10万円で運用したらどうなる?簡易シミュレーションモデル
1枚=1万通貨として、必要証拠金のざっくり目安を計算します(JPY絡みはおおむねレート×1万通貨÷25倍で概算)。
相場水準によって変わるため、必ず取引画面の最新値を優先してください。
計算例(概算)
USD/JPYが150円の場合の必要証拠金(1枚) ≒ 150×10,000÷25=60,000円
AUD/JPYが95円の場合 ≒ 95×10,000÷25=38,000円
📊少額シミュレーション(可否の目安)
口座資金 | 想定通貨/レート | 1枚の必要証拠金 目安 | 稼働の可否(最小1枚) | 安全度のヒント |
---|---|---|---|---|
1万円 | USD/JPY 150円 | 約6万円 | 不可 | デモ/見学で操作に慣れるのが現実的。 |
5万円 | AUD/JPY 95円 | 約3.8万円 | 可(ギリギリ) | 余力が薄い。<u>メーター50%以下が難しい</u>ので非推奨。 |
10万円 | USD/JPY 150円 | 約6万円 | 可 | 余力あり。最小枚数+<u>メーター50%以下</u>を維持しやすい。 |
1万円・5万円・10万円で運用したらどうなる?簡易シミュレーションモデル
- 1万円は実弾運用は不可。学習・A/Bテスト枠に回すと有効です。
- 5万円は建てられるが余力が薄い。ロスカットリスク高。
- 10万円から最小枚数×1体が現実的。推奨証拠金とメーターを毎回確認。



5万円でも動かせますか?



AUD/JPY×最小枚数なら可能性はありますが、余力が薄くて継続が難しいです。
私は10万円+最小枚数を推します。



10万円で2体いけますか?



まずは1体。
感触がつかめたら2体目を小さく追加、メーター50%以下を守りましょう。
リスク許容度別(保守型・標準型・攻め型)のポートフォリオ例
同時稼働で“性格の違い”を混ぜると、片寄りを抑えやすくなります。
最初は1体→慣れたら2体が王道です。
📊3つのモデル(最小枚数から)
タイプ | 組み合わせ | 実装イメージ | 管理ルール |
---|---|---|---|
保守型 | アンリ(少なめ)× USD/JPY | レンジ耐性重視。静かな日も平常運転。 | メーター40〜50%以下固定。指標前は様子見可。 |
標準型 | ケント(中)×USD/JPY + アカリ(中)×AUD/JPY | 逆張り+順張りでバランス。 | 週1点検で片方が暴れていたら枚数-1や一時停止。 |
攻め型 | アカリ(中)×USD/JPY + ホノカ(多)×GBP/JPY | トレンド追随を厚めに。 | 高ボラ日はサイズ半分がマイルール。指標カレンダー要チェック。 |
ミニ図:分散の考え方(性格×通貨)
[逆張り] ケント/アンリ ──┐ ├─ 通貨分散(USD/JPY・AUD/JPY…) [順張り] アカリ/ホノカ ──┘ ⇒ 片寄りを抑え、連敗ストレスを軽減



攻め型に興味があるんですが…危ないですか?



高ボラ日=サイズ半分が合言葉です。
一時停止も普通の選択。焦らずいきましょう。



標準型で続けたいです!



ケント+アカリは相性が良いです。
USD/JPY+AUD/JPYで通貨も分けるとさらに安定します。



保守型から途中で標準型に変えても大丈夫?



大丈夫です。
週1点検のタイミングでサイズ調整か2体目追加に進むとスムーズですよ。
おすすめ設定例と少額からのシミュレーション
- 最初は1体×最小枚数、ケントやアンリがはじめやすいです。
- 1万円は不可/5万円は余力薄/10万円から現実的。
常に推奨証拠金とリスクメーターを確認します。 - 分散は“性格×通貨”で作ると続けやすいです。週1点検+通知ONを標準装備にします。



“最小枚数×1体×メーター50%以下”で1週間だけ運用 → 週末に評価損益とドローダウンをチェック → そのまま継続か、サイズ半分/一時停止/2体目追加のいずれかを選ぶ、のルーティンを作りましょう。
\ キャラクターを選ぶだけ。フジトミ証券の「シストレセレクト365」 /
リスク管理と失敗を避ける公式ルール・対策


最初に押さえるべきことはシンプルです。「数字で守る」ことです。
リスクメーター・有効比率・推奨証拠金という“ものさし”が公式で用意されています。
アラート(≦150%)とロスカット(≦100%)は自動で判定されます。
ここを理解して動けば、あわてずに対応できます。
含み損発生時の公式の対応方法とキャラクター見直し基準
含み損が増えたときは、画面の「口座照会」「HOME」「取引管理」の3点をセットで見ます。
- リスクメーターの針を確認(=推奨証拠金÷有効証拠金)。
100%以下を維持、初心者は50%以下が安全目安です。 - 有効比率(=有効証拠金÷必要証拠金×100)をチェック。
150%付近は要注意、100%は危険水域です。 - 対応の優先度
- 追加入金で余力を戻す
- 稼働枚数を下げる/一部ストラテジーを停止
- 推奨証拠金の合計が軽くなるようキャラ(ストラテジー)構成を見直す(同一ペアの偏りや高ドローダウンのキャラを間引き)
- 手動決済やロスカットで保有を動かした場合、そのキャラは自動停止になります。
必要なら取引管理から再稼働します。
公式ポイント早見
- 推奨証拠金=必要証拠金+過去1年の最大DD
- リスクメーターは100%以下(初心者は50%以下推奨)
- 手動決済やエラー時はストラテジーが停止(自動再発注なし)
それぞれ公式の定義・挙動として明示されています。
含み損発生時の公式の対応方法とキャラクター見直し基準
- 数字で判断:リスクメーターと有効比率を同時に確認。
- 優先順位:入金→枚数調整→キャラ見直し。
- 停止トリガー:手動決済・エラー発生でそのキャラは稼働停止。
強制ロスカット水準・証拠金維持率の公式ルールを理解することの重要性
アラートとロスカットは“数式で判定”されます。
強制ロスカット水準・証拠金維持率の公式ルールを理解することの重要性
- アラート基準:有効比率≦150%(1分ごとに判定、メール通知)。
- ロスカット基準:有効比率≦100%(全建玉を自動決済)。
- 判定に使う基準価格は最良気配の中心値が原則。
大きな変動時は損失が証拠金を超えることもあるため注意が必要です。
証拠金不足(マージンコール的な状態)
- 取引終了時に有効証拠金<必要証拠金だと不足が発生。
- 翌営業日17時までの入金が必要。入金がない場合、強制決済処分の対象です。
📊公式ルール表(保存版)
項目 | 公式ルール・目安 |
---|---|
有効比率 | 有効証拠金÷必要証拠金×100 |
アラート | ≦150%(1分ごとに判定・通知) |
ロスカット | ≦100%(全建玉自動決済) |
相場急変時/価格乖離・約定遅延のリスクと公式が示す注意点
自動売買は便利だけど万能ではありません。公式は次を明確に示しています。
相場急変時/価格乖離・約定遅延のリスクと公式が示す注意点
- 同じキャラでも利用者の状況で発注タイミングがズレるため、約定時間・価格が異なることがあります。
- 回線切断・価格配信停止などでは注文エラーで約定しない可能性があります。
- エラー時はストラテジーが稼働停止し、自動で再発注しません。
- バックテスト表示の成績(売買サイン基準)と実際の損益はズレうることが前提です。
相場急変動時の対策
- 通知メールをONにしてアラートを即キャッチ(メニューの「メール送信設定」)。
- 週末・イベント前は枚数を軽くする/一時停止でギャップリスクを抑制。
- 同一通貨のキャラ偏重を避ける(相関を考慮して分散)。
- 停止発生後は手動で再稼働する運用フローを決めておく。



アラートが来たら、もうアウトなんですか?



まだ間に合います。
150%以下は“注意報”です。
枚数を落とすか入金で100%から遠ざけるのが定石です。



手動で一部だけ決済したらどうなりますか?



そのキャラは自動停止します。
続けたいときは取引管理で再稼働してください。



相場が飛んだらルールどおりに止まりますか?



価格急変では約定ずれ・遅延が起こりえます。
アラートONと事前のポジ軽量化で備えましょう。



どの画面を見ればいいか迷います…



口座照会=有効比率、HOME=リスクメーター、取引管理=枚数調整。
この三点セットでOKです。
リスク管理と失敗を避ける公式ルール・対策
- 「メール通知をON → 有効比率150%で行動 → 100%をまたがない枚数へ調整 → リスクメーター50–100%で安定運用」をマイルールにしてください。
- 公式のアラート&ロスカットは待っているだけで発動しますが、先に動く人ほど損失を小さくできます。



公式マニュアル・公式ガイドの定義と数値に合わせてまとめました。ブックマークして、数字のチェック → 対応の順で落ち着いて進めてください。
\ キャラクターを選ぶだけ。フジトミ証券の「シストレセレクト365」 /
他社サービスとの比較で見えるシストレセレクト365の立ち位置
リピート系・選択型・自動売買の有名どころを横ならびで見ておくと、得意・不得意がハッキリします。
ここではトラリピ/松井証券(リピート注文)/ループイフダン/iサイクル2/トライオート/みんなのシストレと比べながら、特徴・コスト観・操作性を要点だけで整理します。
シストレセレクト365は取引所FX(くりっく365)דキャラを選ぶだけ”が強みです。
トラリピ・松井証券・ループイフダン・iサイクル2・トライオート・みんなのシストレの特徴やコスト・操作性の違い
まずは「何をどこまで自分で決めるか」で分類してみます。
サービス | 運営 | 方式・特徴(要点) | コスト観・備考 | 操作性の印象 |
---|---|---|---|---|
シストレセレクト365 | フジトミ証券 | 取引所FX(くりっく365)×**“キャラを選ぶだけ”**の選択型 | 手数料体系や通貨は公式「サービス概要」準拠 | 迷いにくい/スマホ対応。ランキングで選びやすい。 |
トラリピ | マネースクエア | レンジを“仕掛けて”利回転を狙う代表格(特許技術) | FX手数料0円表記。学習資産が豊富 | 設計自由度が高いぶん、慣れるまで学習必要。 |
松井証券(リピート注文) | 松井証券 | 設定レンジ・値幅・益出し幅などを指定する自動売買 | 手数料無料、1通貨から取引の記載 | Q&Aとアプリ導線が分かりやすい。 |
ループイフダン | アイネット証券 | あらかじめ用意された値幅プリセットで“繰り返し発注” | 公式が“簡単・自動でコツコツ”を強調 | プリセットを選ぶだけで開始しやすい。 |
iサイクル2 | 外為オンライン | 追随型の自動発注。“細かい値動きでコツコツ”を訴求 | 店頭FXならではの通貨・ツール群 | シナリオ選びで運用イメージを持ちやすい。 |
トライオート | インヴァスト証券 | FX/CFD/ETFを1アプリで。自動売買セレクト系 | 口座連携や資金振替の機能面が充実 | 資産分散を1社で組みやすい。 |
みんなのシストレ | トレイダーズ証券 | システムトレードのラインナップを選択 | みんなのFXと同社運営 | “選ぶ系”で導入しやすい土台。 |
シストレセレクト365と他社を比較
- 設定自由度で攻めるならトラリピ/松井のリピート。細かい調整や自作レンジが得意。
- プリセット選択でスピード着手ならループイフダン/iサイクル2。
- 銘柄分散(ETF/CFD)までやるならトライオート。
- “キャラを選ぶだけ”×取引所FXという組み合わせはシストレセレクト365独自。
迷いやすい初学者に向きます。



自分で細かく作るのが苦手です…



“選ぶだけ”が合うタイプですね。
まずはランキングから1体に絞りましょう。



通貨や商品をたくさん触りたいときは?



FX以外も分散したいならトライオートも選択肢です。
まずはFXで基礎を固めてからでも遅くないですよ。
FX自動売買の話はこちらの記事でも解説しています。




取引所FX(くりっく365)を使っている点の透明性と信用性の比較
シストレセレクト365は、東京金融取引所(TFX)の「くりっく365」を取引基盤にしています。
取引所ルールの下で価格の扱い・証拠金の分別管理・制度開示が整備され、“どう決まるか”が見えるのが特徴です。
店頭FX各社も情報開示は進んでいますが、制度設計の違いは知っておくと安心です。
取引所FX(くりっく365)を使っている点の透明性と信用性の比較
- 価格形成とルールの公開(判定条件や取引時間など)
- 証拠金の扱いと保全スキーム(分別管理の仕組み)
- 取扱通貨・サービス時間の明確さ(メンテ時間も含む)



取引所FXって、店頭FXと何が一番違いますか?



制度とルールが“場”で定まっている安心感です。
学びやすく、運用ルールを数字で決めやすいですよ。



初心者はどっちが向いてます?



見える化を重視するなら取引所FX、銘柄や機能の幅を求めるなら店頭FXも候補です。
裁量トレード・NISAなど他投資商品との併用メリットと注意点
自動売買は“時間の代わりに仕組みを置く”発想です。
裁量やNISAと併用すると、時間分散・資産分散の効果が大きくなります。
ただし、資金配分とルールを先に決めると続けやすくなります。
シストレセレクト365との併用する場合の設計ヒント
- 裁量トレード:自動売買=土台、裁量=短期イベント対応。
役割を分けると干渉が減ります。 - NISA(株・投信):為替と株式を分ければリスク要因が分散します。
積立日は固定/FXは週次点検など、運用リズムも分離。 - 共通ルール:①月次で入出金の上限、②ドローダウン閾値、③見直し日(週1・月末)を明文化。



裁量とぶつかりませんか?



自動=基礎、裁量=イベントで役割分担すればOKです。
片方の建玉が増えたら、もう片方を軽くするのがコツです。



NISAと一緒にやるときの注意は?



生活資金を侵食しない配分を先に決めましょう。“NISAに○%、FXは○%”と割合で管理するとブレにくいです。
まとめ:他社サービスとの比較で見えるシストレセレクト365の立ち位置
- “選ぶだけ”× 取引所FX(くりっく365)という組合せがシストレセレクト365の個性。
迷いやすい初学者に向いています。 - 設計自由度を突き詰めるならトラリピ/松井、
サクッと始めるならループイフダン/iサイクル2、
銘柄分散ならトライオート。
“選ぶ系”の別解としてみんなのシストレ。 - 併用は役割分担と資金配分がカギ。週1点検+月次ルールを紙に書いておくと続けやすいです。



“自分で作る派 or 選ぶ派”を今日決めましょう。
選ぶ派ならシストレセレクト365で1体を最小枚数、週1点検のルールを書き出してから稼働。
作る派ならトラリピや松井のリピートで小さく設計→検証→微調整、の順で進めると迷いません。
\ キャラクターを選ぶだけ。フジトミ証券の「シストレセレクト365」 /
よくある質問(FAQ)|始める前に公式で確認したい疑問
「本当に“選ぶだけ”で動くの?」
「推奨証拠金ってどう見るの?」
「やめ時はいつ?」
最初に気になるところを、要点だけでスッと確認できるようにまとめました。
シストレセレクト365を始める前に疑問を解消しておきましょう!
キャラクターを選ぶだけで本当に始められるの?仕組みを詳しく
シストレセレクト365はキャラクターを選ぶだけで始められます。
取引所FX(くりっく365)×投資助言の“選択型”です。
構造はシンプルで、
①口座ログイン
②ランキングでキャラクター(ストラテジー)を選ぶ
③枚数を入力
④稼働ON
でスタートします。
バックテストや推奨証拠金、最大ドローダウン、売買頻度などが画面で確認でき、スマホでも同じ流れで操作できます。
キャラクターを選ぶだけで本当に始められるの?仕組みを詳しく
- 必要条件:くりっく365口座、交付書面への同意、入金
- 選び方の土台:ランキングの期間切り替え(1/3/6/12か月)で“癖”を把握
- 運用中に見る画面:HOME(運用状況)/取引管理(稼働・停止・枚数)/口座照会(有効比率)
- カスタマイズ:メール・プッシュ通知をON(アラート・約定・メンテ情報)



テクニカルの設定は自分でやりますか?



不要です。
選ぶだけでOKです。
ルール設計はキャラクター側に入っています。



PCがなくてもいけますか?



スマホ対応です。
ランキング切り替えや稼働ON/OFFもスマホでできます。
推奨証拠金や取扱通貨ペアで悩む時の判断基準
推奨証拠金は、そのキャラクターを安全側で走らせるための目安です。
口座全体ではリスクメーター(=推奨証拠金合計÷有効証拠金)が安全度の指標になります。
初心者はリスクメーター50%以下を目安にすると、余力がある運用になり、急変時も落ち着いて対応できます。
通貨ペアの性格(ざっくり)
- USD/JPY:情報が多く学びやすい“基礎ペア”
- AUD/JPY:資源・中国の景気に反応、ボラは中程度
- EUR/JPY:イベントで動きやすい、ボラはやや高め
- GBP/JPY:高ボラで上級者向け、枚数は控えめが無難
- 通貨は荒さの順に:USD/JPY ≦ AUD/JPY ≦ EUR/JPY < GBP/JPY
判断フロー
- 通貨の性格で“荒さ”を選ぶ(最初はUSD/JPYやAUD/JPY)
- キャラクターのDD・頻度で“リズム”を選ぶ(コツコツ派/流れ派)
- 推奨証拠金とメーターで“余力”を確保(50%以下推奨)
- 週1回の見直しで“効いているか”を確認(必要なら枚数↓や停止)



推奨証拠金が大きいキャラはやめたほうがいいですか?



口座の余力とメーター次第です。
面白そうでも、余力が薄くなるなら見送りが賢明です。



通貨はどれから?



USD/JPYかAUD/JPYが入り口に向いています。
GBP/JPYは慣れてからでOK。
口座未開設・やめ時・変更時のルールと注意点
口座未開設
- くりっく365口座が必須です。マイナンバー確認書面+本人確認書類を用意してオンライン申込が最短です。ログイン情報は郵送で届きます。
- すでに口座がある場合はシストレセレクト365の追加申請でOKです。
やめ時(停止)
- 迷ったら一時停止でOK。イベント前や週末はポジション軽量化や停止が有効です。
- 手動決済を行うと、そのキャラクターは自動停止します。続ける場合は取引管理から再稼働します。
変更(見直し)
- 枚数を下げる/別キャラに切り替えるでリスク調整できます。
- リスクメーターと有効比率の数値を見ながら、週1回を目安に見直します。
- メンテナンス時間やシステム更新後は、設定のズレ有無を必ず確認します。



やめるか迷ったら、どうすれば?



一時停止でOKです。
勢いで全部やめずに、週末に見直して判断でも間に合います。



手動で利確したらどうなります?



そのキャラは自動停止します。
継続したいなら取引管理で稼働ONに戻しましょう。
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まとめ|シストレセレクト365を始めよう!


いちばん大事なことはこれです。
シストレセレクト365は「キャラをえらぶだけ」で始められて、
「数字を見て安全に守る」ほど、むりなく続けられます。
スタートの順番(ここを守れば迷いません)
口座開設 → 入金 → ランキングでキャラを1体えらぶ → 詳細で「推奨証拠金・最大DD・頻度」を確認 → 最小枚数を入力 → 稼働ON → 通知ON → 週1回チェック。
この流れなら、はじめてでもスムーズに前へ進めます。
安全に走るコツ(やさしい3か条)
- リスクメーター(安全メーター)は50%以下にします。=「余裕をのこす」合図です。
- 数字が上がってきたら、いったん停止か枚数を小さくします。
- 週1回の点検で「評価損益・推奨証拠金の比率・DD」をサッと確認します。
通貨とキャラのえらび方(最初はシンプルでOK)
最初の通貨はUSD/JPY(ドル円)やAUD/JPY(豪ドル円)がおすすめです。
キャラは守りより or バランス型を1体だけ。
あせって増やさなくて大丈夫です。
もしマイナスが出ても、あわてません
止める → 小さくする → 必要なら少し入金の順で落ち着いて対処します。
自動売買はふくみ損といっしょに歩くことが多いので、数字で守るが合言葉です。
シストレセレクト365はこんな人に向いています
チャートをずっと見るのはむずかしいけれど、週1回なら見なおしできる人。
むずかしい自作設定は苦手だけれど、画面の数字なら見られる人。
この2つに当てはまる人は、相性バツグンです。



ぼくにもできるかな…?



もちろんです。
キャラをえらぶ→最小枚数→通知ON→週1チェックでOKです。



どの通貨からが安心ですか?



ドル円か豪ドル円がやさしめです。
守りよりのキャラ1体から始めましょう。
1週間ミニ運用のゴール
今日: 口座開設と入金 → キャラ1体を最小枚数で稼働 → 通知ON
1週間: コツコツまわす
週末: 数字を見て、続ける/小さくする/いったん止めるのどれかを選ぶ
このループができたら、**“続けられる自動売買”**が手に入ります。
最後のひと押し(口座開設につなげましょう)
小さく試して、数字で守る。 これがいちばんの近道です。
いま口座開設をすませて、最小枚数+通知ONのミニ運用からはじめましょう。
キャラをえらんで、数字で守って、コツコツ前へ。
シストレセレクト365なら、やさしく安全に続けられます。
\ キャラクターを選ぶだけ。フジトミ証券の「シストレセレクト365」 /

